カントリー・ケニーと魚
Vo,Gt 杉山賢人 Ba 馬場ひろき Ds 怜菜
1 火星人襲来宇宙大戦争
2.I Walk on Guilded Splinters(Dr.Johnのカバー)
3.Rambling' Rose(MC5のカバー)
4.I Can Tell(Bo Diddleyのカバー)
5.グルジアのワイン
6.春よ恋い(はっぴいえんどのカバー)
【共演】
-LIVE
Giallo
Green Milk From The Planet Orange
神楽坂の神楽音、カントリー・ケニーと魚での演奏ありがとうございました!
セラさんのイベントであるRAWの居心地が良すぎて、いいお酒と音楽を楽しみました。
ロックンロールやるぞって、The Bit馬場くんとDirty Rogues怜菜さんに声をかけて、ざっくりコンセプトを説明して演奏してもらいました。
自分の中でGotz、マーフィーくん、宮坂さんとやってきたインプロビゼーションのロックンロールと、フォークシンガーのごとく一人で歌を歌ってきたことの折衷的な表現をしたかったわけで、his nice bandという名撃てのミュージシャンとのバンド演奏はやりたいけども、それとは違う粗野でガレージ・パンク的で69年のサイケデリックやロンドンのアンダーグラウンド的なハードなロックサウンドを試してみたかったし、自分のルーツとも向き合いたかったのです。インプロや自分のルーツの一部である曲を演奏し、想像以上に良い形になりました。
ありがとうございました。
また機会があれば、カントリー・ケニーと魚の様なことができればと思います。バンド名は変えるかもしれませんけど。
対バンのGreen Milk From The Planet Orangeは音のデカさと内に秘めるハードコアパンクさがすごかったし、Gialloは高校生の頃、2004年くらいこう言うバンドいたよな、Snoozerが好意的に取り上げてたよなーという感じが面白かったです。
なによりイベントのムードが良くてとても充実していて楽しかった。目の描いてある目隠しの旗がお楽しみをブーストしてて天才だと思いました。
ありがとうございました。
これでソロ含めライブ活動をしばらくお休みします。